山本君にインタビュー
ツナ「と、いうことで司会進行役に選ばれた沢田綱吉です。(はっきり言って人身御供のようなきがするんだけど)」
山本「どうもインタビューされる獄寺に目がくらんでいる山本武です」
ツナ「(いきなり直球キター!!)じゃ、じゃあ取りあえず。まず、いま一番熱いスポーツはなんですか?(ホッ。野球だ)」
山本「獄寺です(きっぱり)」
ツナ「野球はーーー!?」
山本「ハハッ、冗談だって」
ツナ「(じょ、冗談て目じゃなかったけど)……で、では将来の夢はなんですか?(う、嫌な予感)」
山本「……………………………………………もちろん、野球選手だぜ(ニカッ)」
ツナ「(何でそんなに考え込むのー!? てかその笑いかた誰かを彷彿させる!!?)」
山本「ん? どうかしたか?」
ツナ「いや、なんでも……。じゃあ次の質問。いま一番すきな人は誰ですか……って何の前触れもなく爆弾投下!!?」
山本「なんだよ爆弾投下って……。やっぱおもしれぇなあ、ツナは」
ツナ「いや、うん。はは」
山本「好きな人か……アイドルの三浦若菜とか好きだけどなー、胸でかいし」
ツナ「え?」
山本「ん?」
ツナ「いや、なんでも……。って、あ。今臨時の質問が。えと、では親友の獄寺君についてはどう思いますか?」
山本「獄寺? 獄寺はなんていうか、うん……別格?」
ツナ「……(←もはやどう突っ込んでいいのかわからない様子)」
山本「獄寺はさぁ、何か好きとかそういうレベルじゃねぇんだよなぁ。むしろ命っていうか、全てっていうか……俺の人生そのもの、みたいな?」
ツナ「(十四歳で人生語っちゃうのー!?)そ、そっか」
山本「で、次の質問は?」
ツナ「あ、うん(もう止めたい)。では、最近なやみはないですか?」
山本「悩みって程のもんでもないけど……。獄寺と次の段階にどうやって入るかを考えててさ」
ツナ「(次の段階って、最初の段階はやっぱりもうすんでるってことー!!!!?)」
山本「あ、じゃあそろそろ部活の時間だ。わりぃな、ツナ」
ツナ「うん、気にしないで。ほんと気にしないで」
山本「じゃぁなー」
……お礼に何を書いてるんだ、私。
すいません、次はまともな話をお礼にしますから石を投げないで下さい!
(でも獄寺バージョンとかかいちゃったらゴメンなさい。ほんとゴメンなさい)
反省しながら退散!